■ 今変えた方がいい?リブランディングのきっかけとは
「ブランドはこのままでいいのか?」
企業の成長や市場の変化に伴い、ブランドの再定義が求められることがあります。
ブランドの見直しは、売上低迷など明確な課題があるときだけでなく、新たな成長フェーズに合わせて行うことで、さらなる飛躍につながることもあります。
今回、安曇野ミネラルウォーター様がリブランディングを決意したのは、新工場の建設がきっかけでした。増築計画が進む中で、「自社ブランドとして価値を上げていきたい」という想いが生まれたのです。
ご相談をいただき私たちがご提供したのは、シュンビン独自のブランド構築ワークショップ「らしさブランディングラボ」でした。このプログラムの中で、市場調査やフレームワークなどを行いながら、誰にどんな価値を提供するブランドなのかを明確にしていきます。
「自分の価値観を大事にしつつ、家族にとってもいいものをきちんと選んでいたいライフスタイリスト」をメインターゲットに据え、商品名やパッケージデザインを一新。ここに、新ブランド「はつそら」が誕生しました。