https://campaign-image.com/zohocampaigns/133052000002457092_zc_v50_last.png

2025年3月24日 発行

こんにちは。シュンビン(株)の塚本です。 いつもシュンビンのメルマガをお読みいただき、ありがとうございます。


具体的な事例から、事業戦略やデザインのポイントをご紹介する「DESIGN COMPASS」。今回は、 ミネラルウォーターの製造・販売を手がける (株)安曇野ミネラルウォーター様の事例をご紹介します。


ミネラルウォーター_イメージ



■ 今変えた方がいい?リブランディングのきっかけとは


「ブランドはこのままでいいのか?」 企業の成長や市場の変化に伴い、ブランドの再定義が求められることがあります。 ブランドの見直しは、売上低迷など明確な課題があるときだけでなく、新たな成長フェーズに合わせて行うことで、さらなる飛躍につながることもあります。


今回、安曇野ミネラルウォーター様がリブランディングを決意したのは、新工場の建設がきっかけでした。増築計画が進む中で、「自社ブランドとして価値を上げていきたい」という想いが生まれたのです。


ご相談をいただき私たちがご提供したのは、シュンビン独自のブランド構築ワークショップ「らしさブランディングラボ」でした。このプログラムの中で、市場調査やフレームワークなどを行いながら、誰にどんな価値を提供するブランドなのかを明確にしていきます。


「自分の価値観を大事にしつつ、家族にとってもいいものをきちんと選んでいたいライフスタイリスト」をメインターゲットに据え、商品名やパッケージデザインを一新。ここに、新ブランド「はつそら」が誕生しました。


リブランディングを考えるべき3つのタイミング

安曇野ミネラルウォーター様のように、リブランディングのタイミングは企業ごとに異なりますが、多くの企業が次のような状況で見直しを検討しています。

  • 競合との差別化が難しくなってきているとき
  • 顧客のニーズやトレンドに変化を感じているとき
  • 成長の節目を迎えたとき

特に、次世代への経営の引継ぎや、工場の新設、Webサイトのリニューアルなどの節目は、見直しを考えるきっかけになりやすいタイミングです。

ブランドを強く、息の長いものにするために、適切なタイミングで見直すことが大切です。もちろん、変えないことでブランド力を高めるケースもあります。

「自社ブランドを見直すべきか?」とお悩みの方は、どうぞお気軽にシュンビンへご相談ください。

「シュンマガ」は2025年3月より「DESIGN COMPASS」へとリニューアルしました。過去の内容は、バックナンバーからご覧いただけます。


■ あなたにおすすめのバックナンバーはこちら

シュンビンのサイトではブランディングや新規事業の事例を多数ご紹介しています。ぜひ下のボタンからご覧ください。

チーフデザイナー・笠井永充を中心としたクリエイティブチーム「らしさブランディングラボ」。貴社の「らしさ」にフォーカスし、息の長いブランドを共に創り上げます。

動画で分かるブランドデザインの裏側。 「ブランディングのメリットとは?具体的に何をするの?」など、クライアント様のインタビューも交え分かりやすくお伝えします。

社内外に自社を浸透させ、売上の柱となるWebサイトを。 サイトの役割を明確にする段階から細やかにお手伝いし、Webを通じて貴社の未来を切り拓きます。

https://www.shun-bin.com

このメールは、シュンビンのメンバーと名刺交換させていただいた方や、お問い合わせをいただいた方にお送りしております。今後、弊社からの配信を希望されない場合は、お手数ですが、「配信停止」のリンクより解除をお願いいたします。