いつもお世話になっております。
シュンビン（株）の塚本です。

今回は、株式会社スイセイ様のリブランディングと、新規事業「ヒトトティー」の事例をご紹介します。既存事業の活性化や新規事業を検討中の皆様にとって、参考となる内容ですので、ぜひ最後までご覧ください。

■  50年以上続くブランドの再生  

スイセイ様は、1972年に鮫肝油カプセルを世界に先駆けて商品化し、基幹ブランド「マリンゴールド」として50年以上の歴史を持つ企業です。
しかし、時代の変化に伴い、デザインを一新する必要に迫られていました。

私たちシュンビンは、ブランド構築ワークショップを通じて、ロゴやパッケージ、Webサイトをトータルでリニューアル。さらに継続的なご支援で新しい顧客層の獲得に成功し、企業全体の成長をサポートしました。

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■  新たな挑戦「ヒトトティー」ブランドの誕生

スイセイ様の新規事業「ヒトトティー」は、心と身体を癒すために作られたフレーバーティーで、美味しさと香りに徹底的にこだわり、2年以上の開発期間を経て誕生しました。

商品は100種類以上のブレンドから厳選した5種類のフレーバーを展開し、消費者に「私をアップデートする至福のティータイム」を提供することを目指しています。

■  スイセイ様の事例に学ぶ3つのポイント

①早期のブランディングが成功のカギ
ヒトトティーは、早い段階からブランドコンセプトやデザインをしっかりと設計し、徹底した準備と戦略を立てました。こうした準備が、その後の成功を左右します。

②デザインとストーリーで差別化
ブランドの世界観や心に響くストーリーを伝えることで、単なる商品以上の価値を消費者に提供。こうした特別な体験が、他社商品との差別化につながっています。

③企業文化の活用がブランド価値を高める
新規事業の検討では、企業価値を見直すプロセスが重要。ヒトトティーは、50年以上にわたって美容と健康に携わってきたスイセイ様の実績を、ブランドに反映したことで、信頼感と一貫性のある事業となりました。

■  シュンビンが提供する一貫したサポート体制

シュンビンでは、戦略設計から、パッケージやWebサイトなどの具体的なクリエイティブに落とし込み、ブランド全体の一貫性を実現します。さらに、商品展開やデジタルマーケティング支援など、ブランドローンチ後も伴走し、持続的なサポートを行うことで、企業の長期的な成長を支援しています。

新規事業やブランドリニューアルをご検討中の方は、まずは無料相談にて貴社の構想をお聞かせください。私たちがブランド構築への道筋を一緒に考え、最適なサポートを提供いたします。

【参考】50年以上続く健康食品企業のブランド推進プロジェクト

最後までお読みいただきありがとうございました。