いつもお世話になっております。
シュンビン(株)の今田です。
本日は「Webサイトを更新する効果」についてお届けします。
最新情報を掲載しても「見たよ」と言ってくれる訪問者は少なく、
更新のメリットは実感しにくいもの。
そこで、今回は逆の発想で更新しないデメリットをご紹介しながら
更新によって訪問者に与えるプラスの影響をお話していきます。
最後までご覧いただけると幸いです。
■ 訪問者を不安にさせてしまう
Webサイトを更新しない最大のデメリットは、
訪問者を不安にさせてしまうこと。
多くの方が一度は経験されてると思いますが、
長期間更新されてないWebサイトを見ると、
「もう営業してなさそう」「問い合わせても返事がなさそう」と
良い印象を持ちづらくなります。
そうなると企業や店舗への関心は薄れ、
Webサイトを離脱して競合他社へ流れることに。
定期的な更新で不安にさせない運営が大切です。
■ トラブルを引き起こす場合も
古い情報が掲載されたままだと、トラブルになる場合があります。
販売終了や価格変更が反映されてないのが原因で発生したクレームや、
所在地変更がされてなくて移転前のオフィスへ行ってしまったという話は、
比較的多い事例。
このようなトラブルを未然に防いで信頼感を高めるために、
「変更があればWebサイトも更新」を習慣化するのがポイントです。
また、更新の際はどれだけ気をつけても見落としや間違いがあるもの。
防止策として、担当者とは別の人とのダブルチェックが効果的です。
■ 鮮度の高い情報で訪問者に安心感を
ここまでWebサイトを更新をしないデメリットを見てきました。
裏を返せば、定期的な更新を続けると情報の鮮度が保たれ、
訪問者への安心感に繋げることができる、と言えます。
訪問者の安心感は商談や取引にプラスに働きます。
この機会に自社サイトの更新状況を確認されてみてはいかがでしょうか。
本日は「Webサイトを更新する効果」についてお届けしました。
効果的なWebサイト運営の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。