第57回シュンマガをご購読いただきありがとうございます。
薄っすらと暑い季節が近づいてくるこの頃ですが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?
今回のメルマガは、ハマカゼプロジェクト株式会社様です。地方創生という言葉が言われるようになって久しいですが、地域の人口減少や高齢化はとどまる傾向はございません。地域が活性化することは、日本が持っている多様性のある文化が残るということであり、日本にとっても価値のあることだと存じます。
ハマカゼプロジェクトの坂本社長は、元々旅行会社でこのエリアの地域振興のプロジェクトをされ、そのまま移住し創業された方です。地域の道の駅やレストランの運営、地元の商材の商品化をされています。坂本社長や社員の方の若いセンスで、道の駅や商品なども順調に売上が上がっているとお聞きしています。
観光の方だけでなく地元の方からも支持されているのだと思います。この京都府宮津のエリアも、高齢化が進んでいるところではありますが、やはり、今の方はオシャレなので、ハマカゼプロジェクト様のセンスに共感されるお客様が多いのかなと感じます。
有名なマーケティングの話で、消費者の購入タイプを分類したものがあります。
流行から敏感な順番に、イノベーター(2.5%)、アーリーアダプター(13.5%)、アーリーマジョリティ(34%)
レイトマジョリティ(34%)、ラガード(16%)というのがあります。
私はよく『アーリーアダプターを狙え』と言うのですが、オシャレでオピニオンリーダーの層を狙うことが、結局は多数に認められることになると思います。
それは、地方といわれるところでも同じだろうと思います。我々がそういうことのお手伝いができて、結果、地域創生のお手伝いが少しでもできているなら、嬉しく思います。
ご興味のある方は、是非、お問い合わせくださいませ。 |