branding design
& directionproduced by shunbin inc.
“らしさ”にフォーカスする
中小企業のためのブランディングデザイン
強みは、あなたの中に。
ブランディングデザインで、
ちがい=らしさを創る。
ブランディングで大切なのは、差異化すること。
でも、どのように差異化するか?がもっと大切。
人が何かを信頼したり、欲しいと思ったりするのは、製品・サービス・
企業の中に「らしさ」を感じるから。
他社と違わないといけないと思うあまり、過剰な個性を付け加えたり、
本来の魅力と違ったものを伝えると、ブランディングとして
成果を残すことができません。
似合う服を一緒に
考えるように、
たった一つの
ストーリーを紡ぐ。
ブランディングデザインとは、見え方のコントロール。
言い換えると、そのブランドの「らしさ」に合わせた服を着せること。
いくら流行っているからといって、似合わない服を着せても
きっと魅力的には見えません。
どの服が似合うのかを一緒に考えるように、本質的な魅力を引き出し、
ひとつのストーリーとしてブランドの世界観を共に創りあげる。
私たちがご提案する「らしさブランディングラボ」は
そんなサービスです。
らしさブランディングラボは、
これらの課題を解決します。
- 現在の事業とは異なる新事業をデザイン経営的な面でサポートしてほしい
- 新事業のイメージはあるが、ビジョンやミッションの言語化が難しい
- ブランディングの重要性は理解しているが、どこから始めたら良いかわからない
- 事業のブランド戦略を一から検討したい
新しい料亭の在り方を
明確にするVI
魚三楼トータルリブランディング
日本タイポグラフィ年鑑 2021
ロゴタイプ・シンボルマーク部門 ベストワーク
VI部門 審査委員賞
広島発 世界に通用する
蒸留酒のアイコン
SETOUCHI DISTILLERY
トータルブランディング
日本タイポグラフィ年鑑 2022
パッケージ部門 / オンスクリーン部門 入選
京都府・京都府茶業会議所・京都府茶協同組合 共同開発によるボトルドリンク、京都宇治玉露 玉兎の商品ブランディング。
ネーミング
玉露の「玉」と、宇治の守り神を道案内した伝説の見返り兎から引用した「兎」の字を組み合わせ、月の異称である「玉兎」というブランドネームを考案。
ロゴマーク
日光を遮る玉露の栽培方法から、太陽の対極にある「月」をイメージしたシンボルマークは、宇治の守り神を何度も振り返りながら宇治の地まで道案内したという伝説の「見返り兎」をモチーフにしました。
パッケージ / グラフィック
⽇光を遮る⽟露の栽培⽅法から、薄雲のかかる⽉夜をイメージしたデザイン。⽇本の美意識「侘び寂び」から着想した簡素なフォルムに⽇本の伝統⽂様を取り⼊れ、宇治茶の伝統と歴史を表現しています。
京都・伏見で250余年の歴史を誇る料亭、魚三楼のトータルリブランディング。
シンボルマーク
みなもが揺れる様子から着想したシンボルは、魚へのこだわりや銘水“伏水”を使った京料理など、「水」と共に歩んできた伏見の料亭としての伝統やプライドを具現化したものです。回遊する三匹の魚のシルエットは、魚三楼の一字である漢字の「三」や、頭文字の「う」のように見えるかもしれません。
パッケージ
水と共に歩んできた歴史を感じさせる上質なブルーを基調としました。伏見の地で京料理界を牽引してきた伝統を重んじながらも、これからの時代に新しい料亭の価値を発信するブランドとしてふさわしい姿を探ったデザインです。
広島県の蔵元 三宅本店が運営する、広島県呉市のウイスキー・スピリッツ蒸留所SETOUCHI DISTILLERYのトータルブランディング。
ロゴマーク
瀬戸内海に浮かぶ島と、海面に揺らぐ島の影がモチーフのシンボルは、ボタニカルが蒸気によって抽出されていく様子を表しています。また、マークを90度傾けると現れる雫は、一滴に至るまで妥協のないクラフトマンシップを表現しました。ロゴタイプの一部にさりげなく変化を付け、瀬戸内の島風や波の揺らぎ、グラスで揺れる蒸留酒の様子を投影しています。
パッケージ
瀬戸内海に浮かぶ島のイラストレーションや軽快なタイポグラフィによって、瀬戸内の優しい島風やゆったりとした時間の流れを表現。また、瀬戸内の魅力を世界に発信していく意志を堂々とした佇まいの書に込めました。
らしさブランディングラボの
ブランド構築プロセス
ブランディングは、積み木のようなもの。
らしさを一つひとつ、メンバーで積み上げていきます。
そのプロセスが、大きな力を生み出すブランディングデザインとして
実を結びます。
デザイナーを中心とした
クリエイティブチームが
ブランド構築を実現
ブランディングデザインは、御社も、私たちも、一人ではできません。
各領域のプロフェッショナルが、必要なときに、必要な機能を提供。
共創・創発のチームを作り上げ、デザインでイノベーションを実現します。
ブランディングデザイン
すべてのプロセスを見渡す
CHIEF DESIGNER
キックオフからローンチまで、すべてのブランド構築プロセスにおいて
専属のチーフデザイナーがブランド全体を見渡しながら伴走し、
期待を超えるデザイン品質を提供します。
また、未来を共に歩む信頼できるクリエイティブパートナーとして
息の長いブランド作りをお手伝いします。
笠井 永充HISAMICHI KASAI
アートディレクター / デザイナー
日本グラフィックデザイン協会|JAGDA 正会員
1982年徳島生まれ。 広告代理店での勤務を経て、
京都のデザインコンサルティングファームSHUNBINに在籍。
デザインは、モノやコトの魅力を伝わりやすいカタチに翻訳し、
本来あるべき姿へアテンドする力があると考えています。
「デザインは必然。」を旗印として、よりシンプルに、明快に、
そして芯のあるデザインを目指しています。
受賞歴
Metro Ad Creative Award 2021 協賛企業賞
Pentawards 2021 Silver
日本タイポグラフィ年鑑 2021 ベストワーク・審査委員賞
第17回ガラスびんアワード 2021 優秀賞
日本タイポグラフィ年鑑 2022 / 2021 / 2020 入選
日本パッケージデザイン大賞 2019 入選
おいしい東北パッケージデザイン展 2018 入選
第31回全日本DM大賞 入選
掲載書籍
日本タイポグラフィ年鑑 2022
ターゲットの心を掴む スタイルのあるブランディングデザイン
日本タイポグラフィ年鑑 2021
日本タイポグラフィ年鑑 2020
年鑑日本のパッケージデザイン 2019
デコレーション・グラフィックス
パケ買いしたくなる! ヒット商品のデザイン
すべての
クリエイティブに、
一貫した「らしさ」を。
ブランドは、どこを切っても同じ味がすることが大切。
コンセプト、アイデア、世界観、表現方法、印刷、メディアなど、
すべてのクリエイティブにおいて
「らしさ」を追求した
一貫性のあるデザインでブランドに姿を与えていきます。
究極の衰退産業から
這い上がった、私たち
だからできること。
私たちシュンビン株式会社の創業は1947年。長い歴史を持つ会社ですが、その道のりは平坦なものではありませんでした。和樽の製造から始まり、一升瓶の洗浄業に移行しましたが、急激な小容量化により、2001年には廃業の危機にありました。
そのような危機を乗り越える中で自社の存在意義を見つめ直したとき、お客様の売り上げを上げるために、”中小企業の企画部を代行する”という想いが芽生えました。試行錯誤を繰り返す中で、その想いはブランディングデザインという形で結実し、現在多くのお客様と関わらせていただくことになりました。
クリエイティブのチカラを、多くの中小企業様と共有したい。私達はその想いで全国のお客様を支援・サポートいたします。
よくあるご質問
ブランディングのスケジュール感、
費用感などを教えてください。プロジェクト範囲、実施内容や期間等によって柔軟にご提案させていただきます。
まずはどのような課題をお持ちか、お話をお聞かせください。
お見積りや提案の依頼に
費用はかかりますか。初回のヒアリング、お見積りは無料でご対応させていただきます。
お気軽にお問い合わせください。
地方にある会社なのですが、
相談できますでしょうか。当社は北海道から沖縄まで、1500社以上の取引先があり、離島や海外などのお客様もございます。
地方の会社様でも安心してお問い合わせください。
ブランドを構築した後のサポートは
どのようになっていますでしょうか?スポット(個別)か、月々のかたちでサポートをさせていただいています。
ブランドは創ってそのままではなく、育てていくことが大切です。
御社の体制面、目指しておられる事業目標をお伺いしたうえで、最適なご提案をさせていただきます。
ご相談から
プロジェクトスタートまで
-
無料相談・お問い合わせ
現在の課題をお電話/Zoomにて
ヒアリングさせていただきます。
ご対面/ご訪問でのお打合せも
可能です。 -
企画ご提案
貴社に合わせた(貴社に必要な)ブランディングデザインプランをご提案いたします。
ご提案・お見積りは無料です。 -
プロジェクト検討・
キックオフご成約前に成果内容、ご予算、
期間などを明確にしたのち、
プロジェクトをキックオフさせていただきます。
まずは、お話を
お聞かせください。
tel. 0120-931-957
tel. 075-634-8224(050ではじまる電話)