ブランドの物語
店舗・建築・内装デザインの
ブランディングを無料でご提供
「食卓で地域を笑顔に」というブランドコンセプトに基づき、ロゴは四方に笑顔を届けるようなイメージで、店舗デザインは新鮮な漬物と食材へのこだわりが目で感じられるように設計しました。
メニュー表やDM、紙袋から店舗改装まで、ブランドに関わる部分を一貫して任せていただき、店舗の細部に至るまで統一された世界観を実現することができました。
店舗の外観は黒を基調とした高級感と手作り感のある木札のメニューを貼り付けることで、漬物の品格と手軽さの両面を融合したイメージを表現しています。
内装は、買いやすさと売りやすさを考慮しながら、店員の温かい人柄が感じやすいように暖色で統一しました。
建築デザイナーと、ブランドデザイナーが協力して作り出した、店の使いやすさや空気感と、消費者に訴えかけるインパクトを融合させた「ちょっとリッチなオトナのやきとり店」。
他店舗との差別化を図るため、外観はブラックを基調色にし、のれんと日除け幕、看板のバランスでインパクトを持たせました。
内観は、コンクリート調の壁とブラックの床でモノトーンに統一し、中央には楠の一枚板カウンターを設置することで高級感を演出。
全体的に引き締まった空間で、長時間座っていても圧迫感がなく、飽きの来ない雰囲気に仕上げています。
個室には一枚板の端材を利用し、特別感を感じつつも、楠の木の存在感で狭さを感じさせない空間を実現しました。
「眠っていた資産と過去の良さを最大限に活かす」をテーマに、倉庫として使用していた空間をオンライン商談もできるオフィスへとリノベーションしました。
シアタールームでは30名規模のセミナーが行え、空間上部のステンドグラスからは天山酒造様らしさを感じることができます。
商談室は、オンラインでも利用可能な天山酒造様の世界観あふれる内装になっており、新たにVIPルームも設置されました。
元の資産を活かしながらも現代に合わせたオフィスへと生まれ変わり、美術館の展示のような空間や写真スポットがあり、お客様の体験価値も高められています。
「今そこにある資源」を見直し、再構築することで、他にはない酒蔵体験ができるようになりました。
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「デパ地下の肉屋のような高級感」と「近所の肉屋のような日常使いにできる気軽さ」を融合させた店舗デザインを目指し、創業から150年以上続く精肉店のリニューアルを行いました。
外観は黒で統一し、白のロゴが際立つようにしました。
店内は木材を使用し、明るさや清潔感を演出しつつ、格子で老舗感を表現。
ショーケースを大通りから見やすい位置に設置し、視認性を高めることで、商店街を利用するお客様からは、商品が見やすくなったと好評を頂いています。
都市部の施設の中で手軽にいちご狩り体験ができる「いちごの庭プロジェクト」。
新規事業のブランド構築を実現しました。
市場や消費者のニーズを明確にし、農園が販売していた加工品の運用面や、いちご狩り体験というサービスの差別化、価格設定などを決定。
色や形を組み合わせる一般的なデザインに留まらず、お客様のビジネスに合わせた独自のデザインを創造・提案しました。
屋内外を問わずいちご狩り体験ができる空間設計デザインを実現し、農園の認知拡大につながりました。
「集客」を目的にしていた店から酒蔵の想いや歴史を「伝える」店への転換をテーマに、店舗改装をご提案。
歴史ある酒蔵の小道具や古家具を再生活用した什器やカウンターを採用し、外観から内観に至る数か所に写真撮影のポイントとなる空間や吹き抜けを新設。
開放感と歴史が合わさって伝わる空間を意識しました。
玄関上の吹き抜けにある滑車やカウンターの斗瓶、古材を再利用したレジ台や商品陳列棚などに興味を持たれるお客様も多く、自然と会話が生まれるような空間を作り上げました。
「癒し」のロゴデザインを基に、居住者様の多様な個性や彩りのある暮らしを表現した、玄関看板やリビングダイニング、談話室などの内装コーディネートを担当しました。
「一般的に高齢者施設では、安全性や価格を優先し、画一的な家具やディスプレイが主流となっています。しかし、居住者様やご家族の方々が、自分たちに合った空間を求めて施設を選ぶポイントになることを意識し、他とは異なる雰囲気や空間を提供することを目指しました。
「内装には、オリジナルの造作家具も取り入れ、居住者の方々が車椅子を使用しても安心して過ごせるよう、また心地よい空間を演出するために、細部にわたりトータルコーディネートを行いました。
「集客」を目的にしていた店から酒蔵の想いや歴史を「伝える」店への転換をテーマに、店舗改装をご提案。
歴史ある酒蔵の小道具や古家具を再生活用した什器やカウンターを採用し、外観から内観に至る数か所に写真撮影のポイントとなる空間や吹き抜けを新設。
開放感と歴史が合わさって伝わる空間を意識しました。
玄関上の吹き抜けにある滑車やカウンターの斗瓶、古材を再利用したレジ台や商品陳列棚などに興味を持たれるお客様も多く、自然と会話が生まれるような空間を作り上げました。
「集客」を目的にしていた店から酒蔵の想いや歴史を「伝える」店への転換をテーマに、店舗改装をご提案。
歴史ある酒蔵の小道具や古家具を再生活用した什器やカウンターを採用し、外観から内観に至る数か所に写真撮影のポイントとなる空間や吹き抜けを新設。
開放感と歴史が合わさって伝わる空間を意識しました。
玄関上の吹き抜けにある滑車やカウンターの斗瓶、古材を再利用したレジ台や商品陳列棚などに興味を持たれるお客様も多く、自然と会話が生まれるような空間を作り上げました。