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【「らしさ」 で織りなすブランド革命】喜界島から世界へ広がるボタニカルスピリッツの挑戦
シュンビン株式会社(京都府伏見区 代表取締役社長:津村元英 証券コード:203A)は、「中小企業の企画部を代行する」をミッションに掲げ、お客様のお悩みをクリエイティブの力によって解決し、お客様の魅力を引き出し、共に育てる伴走型のサービスを提供する会社です。
今回は、弊社サービスをご活用いただき、朝日酒造株式会社様と二人三脚でブランドを創り上げた、ボタニカルスピリッツ「YON YŌRI(よんよ~り)」。企業や商品の本質的な魅力を引き出すデザインについてご紹介します。
ミクロとマクロを行き来し本質が見えるまで考える。専属クリエイティブチームが導くブランド改革
シュンビン株式会社が提供するブランディングサービスのなかの一つが「らしさブランディングラボ」です。このサービスは6つのステップ(リサーチ、戦略、コンセプト、プラン、デザイン、管理)を通じてアートディレクターが一貫して参加し、各領域のプロフェッショナルが、必要なときに、必要な機能を提供。企業の独自性をより深く理解し、具体的なビジネスデザインを作成します。独自のワークショップを行い、ブランドの個性を明確にし、ロゴやパッケージ、販促ツールに落とし込んでいきます。
■らしさブランディングラボ
https://www.shun-bin.com/lp/rashisa/
「デザイン」と「イラスト」から織りなすストーリー性のあるパッケージ
シュンビンのデザイナー笠井永充が作り出した、今回のボタニカルスピリッツ「YON YŌRI(よんよ~り)」のパッケージデザインの誕生にあたっては、朝日酒造様が本質的に実現したい”喜界島を知らなかったすべての人へ、日本だけでなく世界へ向けて、喜界島の素晴らしさを伝えたい”。という想いを表現するために、イラストをイラストレーターのagoera氏に依頼。ロゴデザインを笠井が作成し、パッケージからストーリーを感じてもらえるように表現をしています。コンセプト、アイデア、世界観、表現方法といったブランドを形成する全ての要素について、何が最も相応しくブランドの魅力を最大化できるのかを考え、一つひとつに意味を持たせることを大切にしています。
喜界島のボタニカルスピリッツを通じて地方創生への貢献へ
商品を通して喜界島の魅力を伝え続け、豊かな自然と文化を守り、受け継ぎたい。そんな思いを実現するために、シュンビンでは、朝日酒造様のWebサイトの構築、プロモーションの支援としてクラウドファンディングの運営支援を行っています。2024年11月6日~12月7日の期間でCAMPFIREにて開催中です。プロジェクトスタート約10日間で目標額の100万円を達成することができました。現在は、NEXT GOALの200万円に向けて応募者を募っています。
■クラウドファンディングページ
https://camp-fire.jp/projects/781661/view
一貫したサービスでブランド成長のサポート
シュンビンでは、戦略設計から、パッケージやWebサイトなどの具体的なクリエイティブに落とし込み、ブランド全体の一貫性を実現します。さらに、商品展開やデジタルマーケティング支援など、ブランドローンチ後も伴走し、持続的なサポートを行うことで、企業の長期的な成長を支援しています。
朝日酒造様の事例がビジネスに役立つヒントとなれば幸いです。
新ブランドやプロモーションについてのお悩みがございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。